かずのはなし(9か月) ~えほんとこそだて~ by sekkie

いーち にー さんまの

しっぽ ごりらの ろっくんろーる

なのはな はっぱっぱ きゅうかんちょうの

とうさんです。♪

 

最近はこんなのが多いです。

なにかと つかう数のかけごえ。

 

要領が悪く むすめを度々 待たせる 母親のごまかし(工夫)でした。

ほんとに 生まれてすぐのころ ミルクを調乳するのに 

言いはじめました。

「おいしくおいしくおいしくなあれ」そして

数のかけごえ。

 

数のえほんで むすめのお気に入りは

「つみき」 (金の星社)。

  かずを 数えながらつみきをつむ手。

  10まで数えると はくしゅー!!で ニコニコ。

  と おもったら てんとうむしがとまって。。あれれ??

 

平田利之さんのつみきの顔が 楽しいです。

単純なえほんほど 難しい気もしますが むすめのハートをつかみ

親もイージーに 読むことができます。

 

●3ヶ月くらいの頃 まだ 数字の概念なんてきっとない。

●5か月の頃 数字は唄のよう、 いつも同じリズムがあるぞ。

●7か月の頃 数字のリズムが終わったら ミルクが出来上がったり お風呂からあがったり お母さんが 用事をすませおわったりする。

 

しらずしらずに 子どもの頭の中に 数の概念が出来てきて 色んな事を待てるようになってくれました。 母親はあいかわらず 要領悪いのに。。。

同じように わらべ歌で この歌は眠い時に、この歌は退屈した時に・・・・。

などなど ごまかしごまかし。

こどもの 特別すごい欲求でもある 遊び心が 

うまいこと母親をたすけてくれています。